<Tポイントレディスゴルフトーナメント 最終日◇23日◇若木ゴルフ倶楽部(6,304ヤード・パー72)>
森田理香子の1打速報で大会を振り返る!
佐賀県にある若木ゴルフ倶楽部を舞台に開催された国内女子ツアー「Tポイントレディスゴルフトーナメント」の最終日。大会は最終日もスコアを1つ伸ばした森田理香子が逃げ切り今季初優勝を挙げた。
以下に主な上位選手のコメントを掲載する。
○福田真未(トータル3アンダー3位タイ)
「すごい緊張していたんですけど、前半のボギーはいいショットからきたミスなので気持ちを切り替えることができました。後半はショットもパットも良くなってきましたね。
(自己ベストフィニッシュ)18番でボードを見てびっくりしました。ショットが安心して打てているのが強みなのかなと思います。緊張の中、落ち着いて打てているのかなと思います。シードを獲ることが目標なので調子がいい時にできるだけいい順位で上がりたいです。来週からも頑張ります」
○横峯さくら(トータル2アンダー5位タイ)
「初日体調悪くてイーブンでしたけど、終わってみたら2アンダー。もっと行けたのかなとも思いましたけど、精一杯やった結果なので…
(クラフトナビスコ選手権出場で国内女子ツアー3試合欠場)ナビスコまでは時間があるのでしっかり調整したいです。出る以上、上を狙いたいです。(手応えは?)ないです(笑)なのでしっかり調整して頑張ります」
○福嶋浩子(トータル2アンダー5位タイ)
「(朝一ティショットをOB)すごい迷ったんですよ。ドライバーでいこうか、3ウッドでいこうか…でもある意味それで開き直れた部分は大きいです。
(自己ベストフィニッシュ)本当に上出来です。つかむものはいっぱいありました。この位置でプレーすることは今までになかった経験でした。緊張した時はどんな球が出やすいとか、自分のメンタルの部分が異常に危険物を嫌がるとか、マネージメントでリスクを背負わないというよりは逃げてしまう。まだまだです。ただ今の私には上出来でした。これかもどんどん試合に出ます。休みは考えてないです。一緒にいる先輩たちが元気なんで引っ張ってもらえたらなと思います」
(撮影:ALBA)<ゴルフ情報ALBA.Net>