18日に終了したリーガ・エスパニョーラで得点王に輝いたのがレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドだ。
最終節を欠場したものの、得点王を争っていたバルセロナFWリオネル・メッシとアトレティコ・マドリーFWジエゴ・コスタも無得点に終わり、3シーズンぶりに得点王のタイトルを獲得した。
メッシが31試合出場28得点、D・コスタが35試合出場27得点に対し、C・ロナウドは30試合31得点と1試合1得点以上のペースでゴールを重ねた。
また、プレミアリーグ得点王となったリバプールFWルイス・スアレスとともに、自身3度目となるゴールデンシューにも輝いた。ちなみにスアレスはC・ロナウドよりも2試合多い33試合に出場して、31得点を記録している。