
42年前に新日本プロレスの旗揚げ戦が行われた東京・大田区総合体育館で開催された6日の「旗揚げ記念日」では、超満員札止めとなる4200人を動員した。
メインイベントでは、現IWGPヘビー級王者の“レインメーカー”オカダ・カズチカと、現IWGPジュニアヘビー級王者の“ゴールデンスター”飯伏幸太が一騎打ち。昨年8.18DDT両国国技館大会以来2度目となる対戦で、オカダがまたもレインメーカーで飯伏を返り討ちにした。
ともに生え抜きではない2人は、団体の歴史にとらわれない、自由な戦いを展開。飯伏がバミューダトライアングルやシットダウン式パワーボム、ムーンサルト・ムーンサルトといった大技を繰り出し、掟破りの逆レインメーカーで王者をあと一歩まで追い込むも、オカダもフェニックススプラッシュをかわし、強烈なジャーマンスープレックスからのレインメーカーでフィニッシュ。
ヘビー級王者としての威厳を守り抜いたオカダは、3.15後楽園ホールで開幕 する「NEW JAPAN CUP」を前に、「オレに勝てないからって、インターコンチに逃げないでくださいね」と、参加する「先輩方」に対し、優勝者に与えられる王座挑戦権を行使して、向かってくるよう呼びかけた。