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日ハム大谷 3日でフォーム修正&快音連発の驚異的センス - news15

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2025.09.16|コメント(-)トラックバック(-)

日ハム大谷 3日でフォーム修正&快音連発の驚異的センス


 プロ野球キャンプといえば、1カ月間、ほぼ練習漬け。今年は1日1000スイングをノルマにした選手もいる。野手にとってはこの時期、振り込むことが何より大切だといわれている。

 そんな中、キャンプの本格的な打撃練習はフリー打撃の3回だけ。にもかかわらず、野手として出場した4試合で17打数8安打、6打点と打ちまくっているのが日本ハムの大谷翔平(19)だ。

 投手と野手の二刀流といっても、今年は投手中心。キャンプ中もオープン戦に入ってからも、投手としての調整がほとんどだった。それでも左中間へ本塁打を放つなど打ちまくっている。

「キャンプで初めて打撃練習をやったときは上体が前に突っ込み、打つポイントも前に出ていたんです。首脳陣も『これじゃ、打てないんじゃないか?』と心配していたのですが……」

 と、日ハムOBのひとりがこう続ける。
「それが、たった3回のフリー打撃で、きちんと修正してしまったんですから。コーチがマンツーマンでアドバイスしたわけでもないし、首脳陣はしばらく静観するつもりでいた。なのに、いつの間にか自分で欠点を直して、実戦では理想的なフォームで打っている。栗山監督もたまげたそうです」

 フリー打撃3回であれだけの打撃が出来るはずはない、実は隠れて夜間練習をしてたんじゃないかと球団内部の連中も半信半疑。ひそかに大谷の行動を調べた人もいたらしいが、どうやら極秘練習をした形跡はなかったらしい。

 大谷がケタ外れの打撃センスをもっているのは間違いないとしても、ひたむきにバットを振り続ける選手がやりきれなくなる話ではある。

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2014.03.17|コメント(-)トラックバック(-)
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