マンチェスター・シティDFジョレオン・レスコットが、この夏に移籍することを認めた。
2009年からシティに所属するレスコットは、今シーズンでクラブとの契約が満了する。現時点でクラブから契約延長の打診はなく、この夏に新天地を探す予定だ。
イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』で、レスコットが次のように話した。
「終わりだよ。僕は出ていくことなると分かっている。僕たちには良い関係があった。このクラブは、僕にとって大きなものだったよ」
「僕が知っている限り、これで終わりだ。何かが変われば素晴らしい。でも、それが起こらなくても、僕とクラブの間に悪いものはない。僕たちの関係は素晴らしいものだった。僕たちは成功を収めた。恨みなんてないよ」
レスコットは、ベジクタシュなどからの関心が取りざたされている。
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