
鳥栖戦(8日、埼玉)で掲げられた「JAPANESE ONLY」の横断幕が差別的だったとし、13日にJリーグから清水戦(23日、埼玉)を無観客試合とする裁定を下された浦和は一夜明けた14日、さいたま市内で練習した。
練習場を訪れたサポーターは約50人で大きな混乱もなく、選手たちは15日の広島戦(Eスタ)に向けて紅白戦に集中。ペトロビッチ監督は「ショッキングな出来事だが、多くのサポーターは我々を後押ししてくれる。まとまっていきたい」と気持ちを切り替えた。リーグ初の無観客試合の実施についてMF鈴木啓太は「僕らはレッズのため、サッカー界のため全力で戦うだけ。お客さんがいなくてもテレビや新聞を見てくれる人はいる」と冷静に受け止めた。チームは練習後、広島市内に移動した。