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2025.08.07|コメント(-)トラックバック(-)

バイエルン、後半4発で逆転勝ち


26日に行われたブンデスリーガ第32節、バイエルン・ミュンヘン対ブレーメンの一戦は、ホームのバイエルンが5ー2で勝利した。

試合前、闘病の末にこの世を去った前バルセロナ監督、ティト・ビラノバ氏を悼んで黙祷がささげられた。ビラノバ氏といえば、グアルディオラ監督のアシスタントを務めていた盟友。バイエルンの選手たちは喪章をつけてこの一戦に臨んだ。

チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグのレアル・マドリー戦で見せた手詰まり感を払しょくする内容が期待されたバイエルンだったが、またしても試合の入り方に失敗してしまう。10分、カウンターから左サイドを崩され、マキアディのラストパスをゲブレ・セラシエがフィニッシュ。マドリー戦でもやられたカウンターで、ホームであっさりと先制点を与えてしまう。

しかしその10分後、停滞感の象徴となっていた背番号7が結果を出す。中盤でスクランブルとなり、こぼれ球を拾ったピサーロが前線にスルーパス。抜け出したリベリがDFのチェックを受けながらも冷静にGKの股を抜き、試合をふりだしに戻した。

追いついたバイエルンが勢いづいてブレーメンを押し込んでいくが、またしても手薄となった後方のスペースを簡単につかれてしまう。36分、ロングボールをつながれてハントが抜け出し、必死に戻ったボアテングのタックルをいとも簡単にかわして冷静にネットを揺らす。守護神ノイアーもお手上げだった。

後半、バイエルンは若いヴァイザーに代えてラームを投入。するとわずか1分後、右サイドを駆け上がったキャプテンの折り返しをファーサイドのゲッツェがフリーでとらえる。うまくミートできずにGKの正面だったが、早くも前半以上の迫力を見せた。

迎えた53分、左サイドからのCKをリベリが蹴ると、ミュラーがヘディングで流して最後はピサーロが押し込む。古巣相手のゴールのため喜びをあらわにはしなかったが、バイエルンにとっては大きな1点だった。

56分には、小気味よいパス交換からペナルティーエリア左に侵入したリベリが2人のDFに囲まれながらもその間にパスを通すと、受けたアラバの折り返しを再びピサーロが押し込んで逆転。ここからはバイエルンの猛攻だった。

61分、中盤でのゲームメークから右サイドで受けたラームが余裕をもってクロス。これをゴール前に飛び込んできたシュバインシュタイガーが頭でピタリと合わせ、主軸2人のゴールで突き放す。

ダンテに代わって73分に投入されたロッベンはその直後、右サイド得意の位置でボールを受け、カットインから左足を振り抜く。狙いすましたシュートがゴール左隅に吸い込まれ、スコアは5-2。最後はマドリー戦を見据えてコンテントを入れてアラバを休ませる余裕を見せたバイエルンは、大一番に向けて弾みのつく逆転勝利を収めた。

(C)Goal.com

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2014.04.27|コメント(-)トラックバック(-)

スーパーGT:アパマンショップとGOODSMILE RACINGがコラボ。スクーター当たる!


 スーパーGT300クラスで屈指の人気を誇るGOODSMILE RACING & TeamUKYO。今季は第1戦岡山で谷口信輝/片岡龍也組グッドスマイル 初音ミク Z4が開幕勝利を飾りファンのテンションも高まっているが、そんなGSRと賃貸住宅情報でおなじみのアパマンショップがコラボ。キャンペーンをスタートさせた。

 このキャンペーンは第1弾、第2弾と分かれており、4月25日(金)にスタートした第1弾は、レース観戦チケットプレゼントキャンペーンと、レーシングミク ラッピングスクータープレゼントキャンペーンのふたつという構成だ。

 注目のレーシングミク ラッピングスクータープレゼントキャンペーンは、応募者の中から1名様に、グッドスマイル 初音ミク Z4同様のカラーリングパターンに、レーシングミクがあしらわれたGSR公式のラッピングスクーターが当たる。

 また、アパマンショップWEB(PC)で物件問い合わせをした人の中から抽選で、2組4名様に8月31日に決勝レースが行われるスーパーGT第6戦鈴鹿のピットウォーク付き観戦ペアチケットがプレゼントされる。

 応募方法は、アパマンショップWEB(http://www.apamanshop.com)まで。なお、第2弾のキャンペーンでは、レーシングミクラッピングカーが当たるというからこちらも見逃せない。第1弾は6月15日までとなっており、第2弾は6月16日応募開始となる。

 なお、4月26日~27日に幕張メッセで行われる『ニコニコ超会議3』では、横浜ゴムブースにグッドスマイル 初音ミク Z4が展示される。会場ではレーシングミクサポーターズも登場するほか、タイヤ交換実演&体験も行われる。

 さらに4月29日には、アミューズメント専用景品『初音ミクレーシングver. デラックスクリアポスター』の登場を記念して、秋葉原UDXで開催されるイベントにもミクZ4とミクサポーターズが登場予定。今年は春からサーキット内外でミクZ4が活躍することになりそうだ。

[オートスポーツweb 2014年04月26日]

2014.04.26|コメント(-)トラックバック(-)

B.マーティンが首位堅守 36ホールのコースレコードを更新


◇米国男子◇チューリッヒクラシック 2日目◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7,399ヤード(パー72)

米国男子ツアーフォトギャラリー

初日にコースレコード「62」で単独首位に立ったベン・マーティンが、出入りの激しい内容ながら「67」と4つ伸ばし、通算15アンダーでその座をキープ。合計129ストロークは36ホールのコースレコードを3打更新し、3打差リードで週末へと折り返した。

最初の10番を30センチにつけてバーディで飛び出したマーティンは、続く11番(パー5)はグリーン手前からチップインイーグル。さらに13番でもバーディを奪い、独走を予感させる絶好のスタート。8番でボギー、9番(パー5)ではティショットを池に入れての3パットでダブルボギーを叩いたが、「それまでが良かったし、特に何を変えようとは思わなかった」と冷静にプレーを続け、後半アウトで4バーディを奪って立て直した。

通算12アンダーの2位にアンドリュー・スボボダ、通算11アンダーの3位にノ・スンヨル(韓国)とロバート・ストレブ。通算10アンダーの5位にエリック・コンプトンとピーター・ハンソン(スウェーデン)が続き、さらに1打差の7位に「66」で回ったキーガン・ブラッドリーが20位から浮上してきた。

予選2ラウンドを終えて、通算2アンダー67位タイまでの84選手が決勝ラウンドに進出。前年優勝のビリー・ホーシェルは通算イーブンパー、リッキー・ファウラーは通算3オーバーで予選落ちに終わった。

【主な選手の順位】
1/-15/B.マーティン
2/-12/A.スボボダ
3T/-11/ノ・スンヨル、R.ストレブ
5T/-10/E.コンプトン、P.ハンソン
7T/-9/K.ブラッドリー、C.ホフマン、J.オバートン
-----------以下予選落ち-----------
85T/-1/E.エルス ほか
92T/0/B.ホーシェル ほか
132T/+3/R.ファウラー ほか

2014.04.26|コメント(-)トラックバック(-)
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