「そんなにレギュラーがあるわけでもないのに、どうしてあんなに高いところに住めるんですかね?」
FLASH(光文社)で、自身の部屋の家賃が50万円と告白したグラビアアイドルの森下悠里(29)に疑問の声があがっているという。
「彼女は以前からテレビで、セレブな生活ぶりや豪華な住まいを明かしていましたが、その都度、ネットなどで「どうしてそんなにお金があるのか」「絶対パトロンがいる」などと言われていました。
今回のFLASHでも、以前住んでいた港区から離れてタクシー代が高くなったので、「もう一軒、港区に借りようかな?(笑)」などという発言もしています。冗談に聞こえないところが彼女のすごいところですよ」(芸能プロ関係者)
パトロンの存在の有無はともかく、うらやましいセレブライフを送っているのは間違いない。
2014年4月26日、香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が映画ロケで扮する農村男性姿が、「誰も本人だと気付かない」と話題になっている。新華網が伝えた。
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アンディ・ラウは現在、福建省や江西省、湖北省などを回って映画「失孤」を撮影中。この映画でアンディが演じるのは、中国の農村で暮らす男性。1998年に4歳だった息子が行方不明になり、その行方を粘り強く追い続ける約15年間の姿を描く。アンディの息子役には、中国の若手人気俳優ジン・ボーラン(井柏然)が出演する。
先日も江西省南昌市の鉄道駅に農村男性姿のアンディが姿を見せ、隠し撮りだったとはいえ、だれもアンディに気付かないことが話題になったばかり。ロケで行く先々では、「農村から出稼ぎに来た人に気を付けて。もしかしたらアンディかも」と注意を促す呼びかけが、地元の人々の間に流れるほどだ。町の中にビラを貼る姿、洗車のバイトをする姿などが、のちに写真で公開され、「あの人がアンディだったの?」と人々を驚かせる事態が続いている。
ネット上では、アンディのロケ先を追うファンの報告もぞくぞく登場。休憩なしで6時間も撮影を続ける姿や、雨が降る中でも傘を拒否してスタッフと同じように濡れていた様子などが、写真とともに紹介されている。「仕事第一。さすがは一流スターだ」と絶賛の声も聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda)
「手術から11カ月で実戦復帰するのは本人の努力のたまものだが……」
トミー・ジョン手術(靭帯再建術)からの早期復帰を目指す中日の吉見一起(29)について、関係者からこんな声が出ている。
吉見は昨年6月に同手術を行った。5月1日の二軍戦から登板を重ね、5月下旬の一軍復帰を目指すという。冒頭の関係者が言う。
「トミー・ジョン手術は選手によって復帰時期が違うが、一般的に6~7カ月で投球再開、実戦復帰に1年~1年半はかかるといわれる。ただ復帰後もしばらくは球数制限が必要で、本格復帰まで2年かかるケースもある。吉見はリハビリが順調にいっているからこその早期復帰なんだろうが、チームの先発投手はコマ不足。二軍の山内、岩田らもなかなか調子が上がらない。チームも4位と波に乗れない。吉見にかかる期待が大きいだけに、復帰を焦らなければいいけどね」
今月、通算3度目のトミー・ジョン手術を行ったヤクルトの館山の例もある。昨年4月に2度目の手術を行い、今年開幕での復帰を目指してきたが再び故障した。
館山は「キャンプで90%の状態まで回復した。残り10%回復すれば、というところで二軍戦で投げたものの、2イニング目に入ると思う投球ができなかった」と言う。
3月に二軍戦で2試合続けて1イニングを投げた。しかし、4月の二軍戦で1球で緊急降板した。先発復帰に向けてリハビリのペースを速めたことが、再手術につながったとの見方もある。
むろん、吉見と館山とでは手術の形態が違うだろうし、同列に並べることはできないが、ともにチームの「エース」で、投手不足というチーム事情もそっくり。関係者の杞憂(きゆう)に終わればいいのだが。