アニメやゲーム等のホビーアイテムを手がけるグッドスマイルカンパニーは2日、スーパーGTシリーズと2014年度のスポンサーシップを締結したと発表した。
グッドスマイルカンパニーは、2008年から関連会社であるグッドスマイルレーシングが『初音ミクGTプロジェクト』としてスーパーGTに参戦。多くのファンを得て人気チームに成長し、2011年にはGSR&Studie with TeamUKYOがGT300クラスのチャンピオンを獲得した。また、スーパーGT以外でもさまざまな活動を行っており、F1でも小林可夢偉を支援している。
そんなグッドスマイルカンパニーは、世界に向けてジャパニーズホビーを発信、海外でもレースが行なわれるスーパーGTに参戦するグッドスマイルレーシングとの相乗効果で、世界中のホビーファン、レースファンに向けてアピールするべく、スーパーGTとのスポンサーシップを決定。5月3日~4日のスーパーGT第2戦から表彰台のバックボード、公式プログラム、SUPER GT公式サイトにグッドスマイルカンパニーのロゴが掲出されるという。
また、スーパーGT×初音ミクの活動の第1弾として、ポストカードセットが販売されることになった。ポストカードは3枚セットで、それぞれスーパーGTのロゴと初音ミクのロゴが入り、ファミリーマート×初音ミクのコラボレーションでもお馴染みのCHAN×COさんが描いたキュートなイラストが入る。
ポストカードセットは富士スピードウェイのGT公式ショップで500円(税別)で販売される予定だ。
[オートスポーツweb 2014年05月02日]
ノースカロライナ州のクエイルホロークラブで1日(木)、米国男子ツアー「ウェルズファーゴ選手権」が開幕。午前8時30分に10番からスタートした松山英樹は6バーディ、3ボギーの「69」で回り、首位に3打差の3アンダー7位タイと好スタートを切った。
苦境も偉業達成の瞬間も 松山英樹フォトギャラリー
「良いプレーができたのは久しぶり。試合で1日でも良いプレーができたということは、すごく自信にもなる」。松山が60台をマークしたのは、2月「ノーザントラストオープン」3日目以来11ラウンドぶり。「マスターズ」から2試合連続予選落ちが続く中で、ようやく戻ってきた好感触を楽しむかのようなプレーだった。
序盤から一気にアクセルを踏み込んだ。3.5メートルを決めた10番(パー5)をバーディで飛び出すと、12番では約14メートル、大きくフックする下りのラインを読み切って2つ目。さらに13番(パー3)、15番(パー5)とバーディを重ね、前半だけで4アンダーの貯金を築いた。後半はショートパットのミスもあり3ボギーを叩いたが、5番、7番のパー5で粘り強く取り戻す。ポイントに挙げていたパー5の全ホールでバーディを稼ぐ、堅実なマネジメントも光った。
「本当にドライバーが良くて、ティショットをストレス無く打てたのが良かった。パットの感触? 最近の中では一番いいし、オーガスタの時と比べたら今日の方が全然良い」
後半は、ショットのフィニッシュが決まらず手を離す場面も目立った。2番では1メートルを外して3パットボギーも叩いた。しかし、これらのミスをも許容できる、それ以上の手応えが松山の声を弾ませた。「少し無駄なミスもあったけれど、こうやって“無駄なミス”と言えるところまで戻ってこられて良かった」。松山が、復調に向けた第1歩目を力強く踏み出した。(ノースカロライナ州シャーロット/塚田達也)
コミックナタリーより、明日5月2日(金)に発売されるマンガ雑誌をお知らせいたします。
週刊誌
週刊漫画ゴラク5月16日号(日本文芸社)
隔週誌
ヤングガンガン10号(スクウェア・エニックス)
ビッグコミックオリジナル10号(小学館)
マーガレット11号(集英社)
花とゆめ11号(白泉社)
Sho-Comi11号(小学館)
月刊誌
最強ジャンプ6月号(集英社)
ジャンプスクエア6月号(集英社)
月刊少年ライバル6月号(講談社)
月刊少年マガジン6月号(講談社)
月刊少年チャンピオン6月号(秋田書店)
月刊コミックフラッパー6月号(メディアファクトリー)
ヤングエース6月号(角川書店)
ヤングアニマル嵐6号(白泉社)
月刊プリンセス6月号(秋田書店)
月刊まんがくらぶ6月号(竹書房)
まんがホーム6月号(芳文社)
月刊まんがタウン6月号(双葉社)