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2025.07.27|コメント(-)トラックバック(-)

W杯連覇を目指すスペインが代表候補30人を発表!シャビやカシージャスら選出


 スペインサッカー連盟は13日、ブラジルW杯に向けて30人のスペイン代表候補メンバーを発表した。グループBに所属する同代表は、オランダ、チリ、オーストラリアと対戦する。

 メンバーには、GKイケル・カシージャス(R・マドリー)やMFダビド・シルバ(マンチェスター・C)らが順当に選出。バルセロナからは最多の7選手が招集されている。負傷中のGKビクトル・バルデス(バルセロナ)に代わって、マンチェスター・ユナイテッドのGKダビド・デ・ヘアが入った。

 また、スペイン代表を選択したアトレティコ・マドリーのFWジエゴ・コスタもメンバー入り。ビセンテ・デル・ボスケ監督は、この豪華メンバー30人から23人へと絞り込み、今月25日に本大会登録メンバーを発表する予定だという。

 スペインは今後、30日にボリビア、6日にエルサルバドルと国際親善試合を行い、W杯連覇へ向けた準備を行う。

以下、スペイン代表候補メンバー30人

▽GK
イケル・カシージャス(R・マドリー)
ペペ・レイナ(ナポリ)
ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・U)

▽DF
セルヒオ・ラモス(R・マドリー)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
ラウル・アルビオル(ナポリ)
ハビ・マルティネス(バイエルン)
アルベルト・モレノ(セビージャ)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
ダニエル・カルバハル(R・マドリー)
フアンフラン(A・マドリー)
セサル・アスピリクエタ(チェルシー)

▽MF
シャビ・エルナンデス(バルセロナ)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
セスク・ファブレガス(バルセロナ)
セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)
シャビ・アロンソ(R・マドリー)
コケ(A・マドリー)
サンティ・カソルラ(アーセナル)
ヘスス・ナバス(マンチェスター・C)
ダビド・シルバ(マンチェスター・C)
チアゴ・アルカンタラ(バイエルン)
アンデル・イトゥラスペ(ビルバオ)

▽FW
アルバロ・ネグレド(マンチェスター・C)
ペドロ・ロドリゲス(バルセロナ)
ジエゴ・コスタ(A・マドリー)
ダビド・ビジャ(A・マドリー)
フアン・マタ(マンチェスター・U)
フェルナンド・トーレス(チェルシー)
フェルナンド・ジョレンテ(ユベントス)

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2014.05.14|コメント(-)トラックバック(-)

W杯メンバー落選の槙野「別にサッカー人生が終わったわけじゃない」


 日本代表を率いるアルベルト・ザッケローニ監督は12日、ブラジル・ワールドカップに臨む代表メンバー23名を発表した。

 代表メンバー落選となった浦和レッズのDF槙野智章が13日、記者の取材に応じて、以下のようにコメントしている。

「残念ですけど、入る入らないで別にサッカー人生が終わったわけじゃないし、大事なのはこの悔しさをバネにして次に生かすこと。このまま落ち込んで、その後のパフォーマンスに影響を与えることはあってはならないことだし、23人の選手以外の人たちがピッチで表現して、(選考が)間違っているぞというところをプレーで見せていければと思います」

――会見は見ていた?

「家で見ていました。別に普通に見ていました。他のメンバーとも連絡を取り合いながら普通に見ていました」

――浦和からは西川(周作)選手が唯一選ばれたが?

「周ちゃんにはがんばってもらいたいと思いますし、選ばれなかった他の選手たちはグラウンドで表現できればいいと思います。一番僕らがやらないといけないことは浦和がいるべきところにいるために自分の力を注ぎ込むこと、それがこれから大事になってくると思います。」

――W杯というのはどういう存在?

「やっぱりそれは夢ですよ。でも夢で終わらせたくない。まだ27歳なので終わったわけじゃないし、今回もまだ終わったわけじゃないし、4年後もあるし、そのためには続けていくこと。4年前もギリギリで落ちて、中途半端に入るよりも落ちた悔しさを力に変えてがんばってきたし、今回も候補に名前が出ているなかで落ちたけど、それを力に変えていかないといけない。前回は周ちゃんも悔しい思いをしてますし、元気は今回が初めてだけど、必ず自分にとってこの経験がプラスになって返ってくると思います。でも、それは自分の意識次第だと思います。前向きに捉えるのは難しいかもしれないけど、そう考えないと。短いサッカー人生のなかで『僕を成長させてくれたのはあの時の決断だった』と言えればいいと思います。僕は実際、それで強くなれたし、今回もそれで強くなりたい」

――4年間を振り返ると?

「南アフリカで落ちて、目標がブラジルと定まった時に、自分が4年後に選ばれるだけじゃなくてピッチで活躍するためには何をしないといけないのかって考えて、広島からドイツに移籍して、ドイツからここに帰ってきましたが、すべてがマイナスの答えだったとは思っていないし、自分にとって4年後のブラジルに立つための決断でした。選ばれはしなかったけど、後悔はしていませんし、たくさんの人に出会えていい経験ができました。確実で成長しているのは自分でも感じています。ただ、結果がついてこなかったのは残念ですけど、胸を張っていけると思います」

SOCCER KING

2014.05.13|コメント(-)トラックバック(-)

マンU・香川、屈辱の終幕 前半終了で交代


 イングランド・プレミアリーグは11日、各地で最終戦が行われ、マンチェスター・ユナイテッドのMF香川真司(25)はアウェーのサウサンプトン戦に先発したが、見せ場なく前半で交代。C大阪でプロデビューした2006年以降、初のシーズン無得点に終わった。

 マンUは普段と違う4-3-3の布陣。香川は左MFだったがほとんどボールに触れず、前半終了で交代。6日の試合後に「苦しんだシーズンだった」と話していた言葉を象徴するような幕切れとなった。

 試合は、前半からサウサンプトンに押し込まれ、後半9分にマタが直接FKを決めて1-1で引き分けるのが精いっぱい。今季低迷したマンUは勝ち点64で7位に終わった。左膝故障のサウサンプトンDF吉田麻也(25)はベンチ入りしなかった。

 マンチェスター・シティーが2-0でウェストハムに快勝し、勝ち点86で2季ぶり4度目の優勝を決めた。

2014.05.13|コメント(-)トラックバック(-)
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