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2025.07.25|コメント(-)トラックバック(-)

CL制覇へ向けて集中するレアル…ベイル「皆にとっての夢」


 レアル・マドリードの5選手がイベントに出席し、24日に控えるチャンピオンズリーグ決勝のアトレティコ・マドリード戦に向けてコメント。クラブ史上10回目となる同大会制覇に向けて抱負を語った。クラブの公式HPが伝えている。

 クロアチア代表MFルカ・モドリッチは、「アトレティコに勝つことだけを考えている。試合に集中していて、どう祝杯をあげるかはその後のことだ」と、コメント。17日にリーガ・エスパニョーラ最終節のエスパニョール戦を控えているが、チャンピオンズリーグ決勝に集中していることを明かした。

 また、ウェールズ代表MFギャレス・ベイルは、「デシマ(10回目の優勝)は僕たちのファンだけでなく、クラブにとっても夢だ。皆にとっての夢だけど、難しい試合になるだろう」と、話し、ブラジル代表DFマルセロは、「ヨーロッパの大会の決勝でプレーするというのは、とても大きなプレッシャー。大きな責任でもあるけど、楽しんで、デシマを勝ち取るために落ち着いている。集中しているよ」と、語った。

 さらに、スペイン代表DFダニエル・カルバハルは、「今の状況を最大限に有効利用する。ワールドカップの(スペイン代表)一次選考メンバーに入ったことをうれしく思うし、幸せだ。最終メンバーに入れるように、できる限りのことをする」と、話したうえで、「最も大事なのは、チャンピオンズリーグの決勝だ」と、重要性を強調した。

 また、MFイスコは、「チャンピオンズリーグが世界で最も重要な大会だということは、皆が知っている。だからこそ、決勝でプレーするのは名誉なこと。勝つために全力を尽くす」と、話した。

SOCCER KING

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2014.05.15|コメント(-)トラックバック(-)

マー君、メジャー初完封&初安打 日本人記録タイ開幕6連勝


 ■メジャー速報

 ヤンキースの田中将大投手(25)が14日(日本時間15日)、敵地シティフィールドで行われたメッツ戦のサブウェイシリーズ第3戦に先発し、メジャー初の完封勝利を挙げた。4安打無失点、無四球8奪三振の圧倒的な内容で無傷の6連勝。2002年に石井一久(当時ドジャース)が記録した日本人投手のメジャーデビューからの連勝記録に並んだ。楽天時代からの連勝は34となった。打撃でもメジャー初安打となる中前打を放ち4打数1安打だった。試合は4-0だった。

 4連敗中のヤンキースは、ニューヨーク名物の同シリーズ2連敗で第3戦を迎えたが、田中が圧巻の投球で雰囲気を一転させた。

 立ち上がりはやや制球が甘かったが順調な滑り出し。1回は左前打を打たれたが右飛、右飛で無失点。2回はスプリッターが冴えて2三振を奪い、4回まで3イニング連続の三者凡退とした。

 中盤は制球も安定し、緩いカーブでカウントを稼ぎ、ツーシームとスライダーで両サイドをていねいにつく投球でタイミングを外した。5回に先頭打者に左前打、6回には2死から中二塁打を打たれたが、メッツ打線に狙い球を絞らせず後続を断ちきった。

 7回はメッツの主軸を三者連続三振で退けて、戦意を奪うような投球。3番ライトをスライダーで空振り三振、4番グランダーソンはカーブでバットを振らせず見逃し三振。5番C・ヤングは149キロの直球で空振り三振に打ち取った。多彩な決め球にメッツ打線はお手上げだった。

 9回は少しバタついたが難なく締めくくった。1死一塁から併殺確実の投ゴロ。田中の二塁送球をベースカバーのジーターがまさかの落球。あわててボールを拾うジーターのプレーに塁審が封殺をコールしたが、メッツベンチがビデオ判定を要求。改めてアウトが宣告されたあと、遊直で試合終了となった。

 今季最多となる114球の初完投、初完封劇で、防御率は2・17。

 不振だった味方打線もこの日は序盤から田中を援護した。2回にロバーツの適時三塁打で先制したあと、ソロ本塁打2発で加点。7回にはジーターの捕前適時打で4点目を挙げた。

 田中は打席でもうれしい初安打が出て、思わず口元が緩む場面もあった。右飛、二ゴロ、空振り三振のあとの9回2死からの4打席目。剛球右腕バルバルデの152キロの速球をコンパクトに弾き返した。痛烈なゴロが中前に抜け、メジャー7打席目で初安打を記録した。

 ヤンキースにとってこの日の勝利は単なる1勝以上の大きな重みがある。チームは先発投手と主力野手に故障者続出の非常事態に陥っているからだ。

 ニューヨークポスト紙の辛口記者のジョエル・シャーマン氏はヤンキースの現状を次のように表している。

 「田中だけがただ1人で悲惨なヤンキースの中でがんばっている。今のヤンキースはチームが2種類あるかのようだ。いいチームにみえるときは田中が先発する試合。ひどいチームにみえるのは田中以外の投手が先発した試合だ」

 先発投手はエース左腕のサバシア、右腕ピネダとノバの3人が故障のために戦線離脱。開幕時の先発ローテで残っているのは田中と黒田博樹投手(39)の2人だが、黒田の調子はまだ上がってこない。

 不安なのは投手陣だけではない。両リーグでもっともベテラン選手の多いヤンキースは、戦前の予想どおり野手にも故障者が続出。

 ベルトラン外野手は右ひじを痛め、テシェイラ内野手は左の太ももを故障。イチロー外野手(40)も11日の外野守備で腰を痛めて、3日連続で打撃練習を休んで出場を見送っている。

 スポーツ・イラストレーテッド誌は「このまま中4日での登板が続けば、夏以降、田中がガス欠になる恐れがある」と指摘している。ネガティブな要素ばかりが山積みのヤンキースの中で、敢然と連勝を積み重ねる田中の存在はまぶしいほどに光り輝いている。

 ◆田中の話 「(完封勝利は)とてもうれしい。(初安打は)打席に立つ前にみんなからヒットを打てと言われていたので、打ててよかった。(投球は)今日はバランスよく、いいフォームで投げられた。うまいこと打者と駆け引きができ、幅広いピッチングができたと思う。今日は球数を少なくして長いイニングを投げることが目標だったが、守備にも助けられてそれができてよかった。長いシーズンなので、しっかり準備して1試合1試合勝てるようにしたい」

2014.05.15|コメント(-)トラックバック(-)

ホステスプロの三塚は全、フォン・シャンシャンとペアリング 森田は堀、馬場と


<ほけんの窓口レディース 事前情報14日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,314ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「ほけんの窓口レディース」が福岡県にある福岡カンツリー倶楽部 和白コースを舞台に5月16日(金)から3日間の日程で開催される。

 ホステスプロの三塚優子は全美貞(韓国)、フォン・シャンシャン(中国)との組み合わせ。三塚は「ヤマハレディス」で棄権して以来のツアーとなるが、持ち前の飛距離でホステスプロとしてツアー5勝目を目指す。

 「ダイキンオーキッドレディス」以来2ヶ月ぶりの出場となる上原彩子はイ・ナリ(韓国)・藤本麻子とのペアリング。アメリカでの経験を活かして日本のファンに元気な姿を見せたいと意気込む。

 そのほかの注目選手では、先週予選落ちとなった昨季女王森田理香子が堀奈津佳と馬場ゆかりと、昨年の覇者であるO・サタヤ(タイ)が北田瑠衣と比嘉真美子の組み合わせとなった。

 なお、先週の国内女子メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」を制した成田美寿々は今大会欠場となっている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

2014.05.15|コメント(-)トラックバック(-)
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