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2025.07.23|コメント(-)トラックバック(-)

モウリーニョは「愚か者」? トップレベルで継続したいエトー


チェルシーに所属するカメルーン代表FWサミュエル・エトーが、ジョゼ・モウリーニョ監督を“口撃”した。

モウリーニョ監督は今シーズン、チェルシーの攻撃力に不満を持っていた。シーズン中にはプライベートな会話がテレビに捉えられ、エトーの年齢を疑うような発言をしていた。

その後、エトーは「老人パフォーマンス」で年齢詐称疑惑に反応し、この夏にはワールドカップ(W杯)に臨む。エトーはこれからもトップレベルで戦えると確信しており、『africanfootball.com』で次のように述べた。

「今、僕は33歳だ。愚か者が僕のことを老人と呼んだからではないよ。老人が若手よりも優れていると気づいたかもしれない。僕がアメリカや中東で引退するものだと思っている人もいるけど、僕はチャンピオンズリーグの喜びを取り戻し、またその舞台で戦い続けるつもりだ」

「それがどこかって? 言うつもりはないよ。でも、心身ともに良い状態だと感じるから、まだプレーを続けるつもりだ。37歳になってもW杯に行くつもりだ。42歳でプレーした人もいるから、僕はあと2回W杯に出ることができるかもしれない」

エトーはチェルシーとの契約が満了となるため、夏に新天地を探すことになる見込みだ。

(C)Goal.com

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2014.05.16|コメント(-)トラックバック(-)

ヤクルト・小川監督、巨人戦3連勝「非常に大きい」


 (セ・リーグ、巨人4-11ヤクルト、9回戦、ヤクルト5勝4敗、15日、東京ドーム)ヤクルトは打線がつながり17安打11点で、昨年の4月28日以来となる巨人戦3連勝を飾った。

 ヤクルト・小川監督は「六回の攻撃が非常に内容がよかった。いいつながりで素晴らしいバッティングだった。特に下位打線で取った点だったので、ゲームの展開的にも非常に大きかった」と六回に畠山からの3連打で2点を奪った場面を振り返った。

 先発の木谷については「粘り強く投げている。結果的に抑えている」と褒めると、巨人戦で3連勝し「非常に大きい」と力強く答えた。

2014.05.16|コメント(-)トラックバック(-)

F1の“人為的”サウンド向上案にチームから批判的意見


 現在FIAは、2014年のF1サウンドを向上させるためのソリューションを見つけようとしているが、フォース・インディアのチーム副代表、ボブ・ファーンリーは、人為的に変更しようとするのではなく、新しいF1をありのままに受け入れるべきであるとの意見を述べた。

【関連写真】メルセデスのメガホン排気管

 今年のF1には1.6リッターV6ターボのパワーユニットが導入され、昨年までの2.4リッターV8エンジンと比べると音が静かになり魅力が失われたとの批判が一部のファンなどから出ている。

 これを受けてFIAはエンジンサウンドを大きくするための対策を行うことを決定、今週のバルセロナテスト2日目にメルセデスのマシンを使い“トランペット”エキゾーストのテストが行われた。

 しかしファーンリーは、エキゾースト変更について聞かれ、「私はこの案には賛成ではない」と答えた。

「自分たちがしていることに人為的な変更を加える必要はないと思う」
「エンジンマニュファクチャラーは素晴らしい仕事をしているし、我々は非常に優れたショーを提供している」

「F1を音の面だけで判断していたら、誤った基準を用いることになってしまうかもしれない」


 ファーンリーは、F1関係者同様ファンもF1の新しいサウンドに少しずつ慣れていくはずだと考えている。

「この新しい音が最先端のテクノロジーを示すものとして認識されるようになるはずだ」

「長年この世界にいる我々ですら、今ではGP2のマシンを見ると『少しうるさいな』と思うようになった」

「おかしなことに、数戦を経験すると、この信じられないほどの効率性に慣れ、V8を古く感じられるようになった」

「サウンドを人為的に変更する必要はない。昨年までとは世界が変わったのだ。過去にこだわり続けるのではなく、この世界を受け入れなければならない」

 メルセデスのニコ・ロズベルグは、14日に“トランペット”エキゾーストを試した後、サウンド向上の効果は見られなかったと述べた。

[オートスポーツweb 2014年05月15日]

2014.05.16|コメント(-)トラックバック(-)
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