忍者ブログ

news15

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2025.08.17|コメント(-)トラックバック(-)

燕・ライアン小川は右手骨折「生きていて良かった」


 昨季セ・リーグ最多勝を挙げ新人王を獲得したヤクルトの小川泰弘投手(23)が21日、都内病院で精密検査を受け、「右手有鉤(こう)骨鉤骨折」の診断を受けた。同カ所は手のひらの小指の付け根の手首側付近。

 骨が完全につくまでは6週間かかり、早ければ4週間以降からキャッチボールができる見通し。

 検査後クラブハウスを訪れた小川は「自分の中では折れていても不思議はないと思っていた。すごい打球だったので、生きていて良かったという捉え方をしています」と冷静な表情。「大事な時期にチームに負担をかけて申し訳ないと思う。またチームの戦力として自分が成長して帰って来られるように、このケガを無駄にしないようにします」と話した。

PR
2014.04.21|コメント(-)トラックバック(-)

「かなめも」の石見翔子が描く、小学生ギャグ4コマ始動


「かなめも」の石見翔子が、発売中のまんがタイムきららMAX6月号(芳文社)にて新連載「しょーがくせいのあたまのなか」をスタートさせた。

【この記事の関連画像をもっと見る】

「しょーがくせいのあたまのなか」の主役は運動好きないちこ、クールで毒舌なふたば、流されやすいみゆの女子小学生3人組。1話目は“連れション”を題材に、幼気な少女たちが尖ったギャグを繰り広げる。「かなめも」以来約半年ぶりとなる、石見の4コマ作品に注目したい。

2014.04.21|コメント(-)トラックバック(-)

ジョン・タートゥーロが明かすウディ・アレンがジゴロ稼業をする話題作とは?


 ウディ・アレンが10年ぶりに自身の作品以外に出演した話題作『フェイディング・ジゴロ(原題) / Fading Gigolo』について、監督/脚本/主演のジョン・タートゥーロ、ソフィア・ヴェルガラ、ヴァネッサ・パラディが語った。

ウディ・アレン監督最新作!映画『ブルージャスミン』フォトギャラリー

 本作は、本屋の経営に行き詰まったマリー(アレン)が、花屋の主人でたくましいフィオラヴァンテ(タートゥーロ)を知人の女性たちに紹介するジゴロあっせん業を始め、マリーは次々に顧客たち(ヴェルガラ、シャロン・ストーン)から荒稼ぎするが、フィオラヴァンテが未亡人アヴィゲル(パラディ)に恋をしたことで変化が起こるというもの。 

 タートゥーロ監督はアレンに脚本の助言を受けたそうだ。「僕が彼に送った脚本の下書きの反応は、かなり厳しかった。僕なりにリサーチして、脚本には良いアイデアもあったと思うが、彼はもっと洗練したものを描きたくないのかと言ってきた。ただ彼は、そんな洗練されたコメディーをどのように描くかは教えてくれず、自分でその方法を見つけさせてくれた。だから何度か脚本を改稿し、どの部分が使えるか、どの箇所をより発展させるべきかコメントするだけで、僕に指示はしなかった」と語った。 彼らは約2年間も連絡を取り合って脚本を完成させたそうだ。

 ヴェルガラはセクシーな女性としてタイプキャストされることについて「わたしには科学者や宇宙飛行士は演じられないわ(笑)。自分の限界は理解している。あくまで自分が楽しめて、良い仕事ができればいいの。近年、俳優として映画出演したばかりで、演技に不安を感じている。でもタートゥーロ監督は事前に明確に説明してくれて、とても楽しみながらできた。だから、映画内で感情的なシーンがなくても彼に不平は言わなかった(笑)」と笑顔で答えた。

 アレンとの共演についてパラディは「撮影初日に彼と初めて会ったの。それはアフロヘアの子供のシラミを取っているシーンで、その作業に集中していたから、ウディ・アレンに会うことに緊張していたわたしは、むしろ心地よい状態で演じられた。彼はすごくスウィートで親切だけれど、彼が台詞を言うたびに、即興で新たなジョークを入れるから、笑わずにいるのが大変だった」と語る通り、息の合った掛け合いが描かれている。

 映画は、あまりイヤらしくないジゴロ役のタートゥーロがどこか滑稽で、終始笑わせてくれる作品に仕上がっている。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

2014.04.21|コメント(-)トラックバック(-)
Copyright © news15 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
忍者ブログ[PR]