ホットスタッフ企画の新イベントシリーズ「Ruby Tuesday」の第1回が、7月1日に東京・新宿LOFTにて行われる。
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新人バンドを中心に行われる「Ruby Tuesday」には、QOOLANDがメインアクトとして出演するほか、グッバイフジヤマ、夜明ケマエ、荒川ケンタウロスが参加。荒川ケンタウロスはバーステージでアコースティックライブを行う。チケットの一般発売に先駆けてイベントのオフィシャルサイトでは、明日5月2日12:00より主催者先行予約を受け付ける。
また「Ruby Tuesday」に先駆けて、5月25日に東京・SHIBUYA-AXにて同じくホットスタッフ企画の新イベント「Tumbling Dice ~ダイスをころがせ~」が開催される。こちらにはくるり、赤い公園、キュウソネコカミ、QOOLANDが参加し、“先輩後輩対バン”を繰り広げる。
さらに2つのイベントに出演するQOOLANDとファッションブランドBEAMS Tによるイベント公式コラボTシャツが制作された。コラボTシャツは5月25日の「Tumbling Dice ~ダイスをころがせ~」の会場にて販売される。
HOT STUFF presents ダイスをころがせ 1 ~FINAL AX~
2014年5月25日(日)東京都 SHIBUYA-AX
<出演者>
くるり / 赤い公園 / キュウソネコカミ / QOOLAND(オープニングアクト)
HOT STUFF presents Tumbling Dice ~ダイスをころがせ~ ~FINAL AX~
2014年7月1日(火)東京都 新宿LOFT
<出演者>
QOOLAND / グッバイフジヤマ / 夜明ケマエ / 荒川ケンタウロス
2014年4月29日、パクリ行為が指摘されている時代劇ドラマ「宮鎖連城」について、制作局の湖南衛星テレビが放送を中止しないことを発表した。信息時報が伝えた。
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台湾の女性小説家の瓊瑤(チョン・ヤオ)が、パクリを指摘したことが発端となった今回の騒動。「純愛ドラマの母」と呼ばれ、数多くのヒットドラマを生み出してきた瓊瑤は今月15日、中国の時代劇ドラマ「宮鎖連城」について、自身の22年前のヒット作「梅花烙」の盗作であると指摘。著名プロデューサーの于正(ユー・チョン)を手厳しく批判し、制作局の湖南衛星テレビに放送中止させるため、国家広播電影電視総局(広電総局)に文書を送っている。さらに28日、放送が続行していることに業を煮やし、著作権の侵害により制作側を提訴することを明らかにしたばかりだ。
29日、湖南衛星テレビでは「放送は中止しない」と発表。その理由として、「放送番組はすべて政府関連機関の認可を得て放送している合法的なもの」としている。また、今回の提訴については「両者の言い分、裁判の結果を尊重したい。平和的解決を望んでいる」と発表している。
ドラマの放送中止について、信息時報のインタビューに応じた大手弁護士事務所では、「いきなり中止するのは困難」としている。裁判が始まった場合、一審には少なくとも半年を要すること、さらにどの部分が「パクリ」なのか確定するまでの証拠分析にも、「かなりの時間を要する」のがその理由だ。(翻訳・編集/Mathilda)
女性ロッカーのソムン・タクが28日、ニューシングル「7度目の春」を発表した。所属事務所ロックキングエンターテインメントが明らかにした。
「7度目の春」は、7回目の春が過ぎ去っても、まだ一人の人だけを待ち続けるという純愛が込められたバラード曲。戻ってこないことをわかっていながらも、いつまでも待ち続けるという悲しい思いがずっしりと心に響く。
ソムン・タクは、同楽曲を特有のパワフルな歌唱力の代わりに切ない音色で歌い上げた。また、アルバムジャケットに描かれた寂しげな木は、やって来ない春に対する”待ち続ける思い”を表現しながらソムン・タク自身が描いたという。
所属事務所は「訴えるような切ない声と歌詞に集中できるように、曲が終わるまでコーラスはなく、ボーカルひとつで進行された」とし「別れの悲しみを抱く人々を慰労する曲になれば、と願っている」と伝えた。