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2025.05.16|コメント(-)トラックバック(-)

浦和FW原口元気、細貝所属ヘルタへ4年契約で移籍か…独紙報道


 ドイツ紙『ビルト』は23日、浦和レッズ所属のFW原口元気が、MF細貝萌所属のヘルタ・ベルリンへ移籍すると報じた。

 同紙は、原口のヘルタ移籍成立が間近に迫っていると報道。4年契約でのオファーで、移籍金は50万ユーロ(約7000万円)であると伝えられた。浦和でチームメートだった細貝が、原口への高評価を口にしたと報じられている。

 同紙は、原口のプレースタイルについて、4-3-3システムにおいて攻撃的ポジションは全てこなせると紹介。前線でもウイングでもプレー可能であると伝えた。

 原口は1991年生まれの23歳。浦和の下部組織出身で、ユース在籍時の2008年にトップチームで公式戦初出場を果たすと、翌2009年にはプロ契約を締結した。同年、17歳でJ1初出場、初得点を記録し、2011年には日本代表でもデビューを果たした。今シーズンはJ1で全14試合に出場して4得点。キャリア通算では、J1で167試合に出場、33得点を記録している。

SOCCER KING

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2014.05.23|コメント(-)トラックバック(-)

マー君連勝ストップ 攻略“仕掛人”はカブス日本人スタッフ


 ルーキー右腕の連勝を止めた裏に日本人スタッフの眼力があった。ヤンキース・田中将大(25)にメジャー初黒星をつけたカブスのことだ。

 4月の対戦では田中のスプリットにねじ伏せられた。レンテリア監督がこの日の試合前に「途中まで速球に見える。高めの球を捉えないと」と話した通り、カブス打線は低めを捨てて高め狙いを徹底。田中から4点を奪ってマウンドから引きずりおろした。

 三回に先制打を放ったボニファシオ外野手が「ビデオを見て復習し、お返しができた」と明かしたように、田中攻略には映像が役に立った。

■福留のケガを防いだことも

 カブスはメジャー30球団の中でも映像による相手選手の分析に特に力を入れている。その映像編集に携わっているのが正本直人ビデオコーディネーター(35)だ。

 05年からカブスのマイナーリーグのトレーニング部門の責任者を務めた経験を生かし、単に選手のプレー映像をまとめるだけでなく、投球や打撃フォームの乱れなどを指摘する動作解析まで行う。福留がカブスでプレーした際には、ベースランニングの映像から走りの乱れを割り出し、故障を未然に防いだという。

 カブスは前回の対戦でバント安打2本に抑えられた。正本氏が田中の投球映像を徹底的に分析するのは当然のこと。

 試合後の田中は「きょうは悪過ぎた。打者の打ちやすい高いコースに行ってしまった」と振り返ったが、敗因はそれだけではなかった。

2014.05.22|コメント(-)トラックバック(-)

セ・リーグが交流戦半減を提案 日程縮め11月に侍ジャパン戦狙う


 来季以降の交流戦の試合数で、セ・リーグが現行の各チーム24試合制から半減となる12試合制を提案していることが19日、関係者の話で分かった。削減案は日本野球機構(NPB)の事業推進委員会で協議されている。

 関係者の話をまとめると、削減案は主催試合を隔年とする2連戦方式。日程を縮めた分、シーズンを早めに終了させ、11月に常設化した野球日本代表「侍ジャパン」の試合を組むなどの狙いもある。セの球団幹部の1人は「検討している案の一つ」と話している。

 交流戦の試合数をめぐっては、昨季、セが主催試合を隔年とする3連戦方式の18試合制への削減を提案。現状維持を主張するパとの話し合いは平行線で、継続審議となっていた。

2014.05.21|コメント(-)トラックバック(-)
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