
マスターズ開幕まであとわずか。毎年ジョージア州にあるオーガスタ・ナショナルゴルフクラブを舞台に多くのドラマを生み出してきた年に一度のゴルフの祭典は今年はどんな結末を用意しているのか。ここでは、大舞台開幕を前に写真で名場面を振り返る。
【マスターズ名場面 2005年】世界をくぎ付けにした最後の一コロがり…ウッズ伝説のチップイン
バッバ・ワトソン、林の中から起死回生のスーパーショット
プレーオフ2ホール目の10番。バッバ・ワトソンはティショットを右の林に入れるトラブルを招く。しかし、大きく曲げるインテンショナルフックで林を脱出しグリーンをとらえる起死回生のショットを放ち、死闘を制した。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
“怪物”井上尚弥が6日、東京・大田区総合体育館で行われたプロボクシングWBC世界ライト・フライ級王座戦で王者アドリアン・エルナンデスを6回2分54秒・TKO勝利で下し、日本最速となる6戦目での世界王座獲得を果たした。これで、井上はプロ戦績を6戦6勝(5KO)とした。
井上は序盤から持ち味であるスピードを基点に、ジャブで距離を取り、強引に前に出ようとする王者エルナンデスにフックを合わせ、アッパーで迎撃するなど多彩な攻撃を繰り出す。3Rには相手の左目尻を切り裂き、4R終了時点の採点では40-36とフルマークで支持された。5Rから王者エルナンデスも前にプレッシャーをかけてくるが、動じなかった井上は6R終盤に右ストレートでダウンを奪うと、レフェリーが試合を止めた。
観客に「WBCのベルト似合っていますか?」と問いかけた井上は、「世界王者に恥じないマッチメイクで、具志堅(用高)さんの13度防衛を塗り替えるのが最終目標なので、精進して頑張ります」と今後の意気込みを語った。
[4.6 J1第6節 柏2-1C大阪 柏]
敗戦の中でも、存在感は十分に示した。セレッソ大阪のMF南野拓実は、7日から始まる日本代表候補合宿前、最後の公式戦となった6日の柏レイソル戦に先発出場した。前半22分には、その細い体からは想像もつかない勢いで相手にぶつかっていき、高い位置でボールを奪取。MF長谷川アーリアジャスールにボールを預けて、FW柿谷曜一朗の決定機までの流れをつくった。その後も、31分に長谷川にスルーパスを通したかと思えば、その2分後には自ら反転してシュートに持ち込むなど、タレントが揃うチームの中でも、輝きを放っていた。
しかし、チームは1-2で敗戦。南野は、2失点目を喫した2分後の後半33分にベンチに下がっていた。試合後、「結果を出してから代表合宿に行きたかったですが、仕方がない。切り替えて行きたいと思います」と、南野は悔しさを露わにした。
立ち上がり6分に失点を喫したが、問題は失点ではなく、取り返せなかったことと19歳のアタッカーは言う。「(失点は)もったいないと思いますけど、そこから巻き返せたと思う。それができなかったのは、自分たちの力不足。チャンスはあったので、そこの質を高められたらいいと思います」。
実際にC大阪は前半の10分過ぎからFWフォルランが低い位置でボールをさばき、攻勢を保った。南野も「前半はいつも通りできた」と、多くのチャンスをつくれた攻撃に好感触を持っていたが、一方で後半については「前でボールが収まらなかったし、それで押し上げることができなかった。チームとして、まだいろいろやっていくことがあると思います」と、90分を通して自分たちのサッカーを貫くために、課題があると話す。
チームはAFCチャンピオンズリーグも並行して戦っており、海外への移動もあって、他クラブほど練習時間が取れていない。それでも、「それはやる前からわかっていたこと」と、南野はキッパリ。そして「自分は選手だから、その中でも全力でやるしかない。試合に出ている以上、そこはチームとしていろいろなコミュニケーションを取って、改善していくべきだと思う」と、主力としての自覚も十分だ。
いよいよ7日からはA代表候補合宿に参加するが、気後れはない。「短い時間だし、持っているものを100%出すだけ。今は、そこしか考えていません。あんまり(何をしようと)考えすぎても、初招集やし。その辺は短い時間だから、できることを全力でやる。それに尽きると思います。楽しみですし、頑張ります」と、初々しくも力強く意気込みを語った。
▼関連リンク
[J1]第6節スコア速報