
10日、スーパーGTシリーズをプロモートするGTアソシエイションは、3月15日~16日に岡山国際サーキットで開催されるスーパーGT公式合同テストのエントリーリストについて、最新版を発行した。
今回のエントリーリストで変更されたのは、GT300クラスの4台。すでに既報の通り、今季から参戦する新チーム、BMW Sports Trophy Team Studieは2014モデルのBMW Z4 GT3のデリバリーが遅れており、テスト参加を見送ることになっている。
また、ニッサンGT-RニスモGT3でテストに参加するTEAM MACHは、車名が変更。『マッハ車検 with トランスフォーマー30th』という車名になったほか、平峰一貴と鶴田和弥の搭乗日が逆となった。
また、すでに既報の通り、67号車タイサンのGT-Rが『STP TAISAN GT-R』に、88号車ランボルギーニ・ガイヤルドの車名が『マネパ ランボルギーニ GT3』に決定している。
[オートスポーツweb 2014年03月10日]
◇世界選手権シリーズ◇WGCキャデラック選手権 最終日◇トランプナショナルドラール(フロリダ州)◇7,481ヤード(パー72)
米国男子ツアーのフォトギャラリー
2打差の単独首位から出たパトリック・リードが逃げ切り、通算4アンダーで今季2勝目、通算3勝目を挙げた。最初の4ホールを3バーディ1ボギーで通過し、一気に後続との差を開いたリードは、その後は14番、18番のボギーで貯金をはたいたものの「72」でまとめ、史上最年少の23歳7か月4日でWGCタイトルを掴んだ。
昨年8月「ウィンダム選手権」でツアー初勝利を挙げたリードは、1月の「ヒュマナチャレンジ クリントンファウンデーション」で2勝目。タレント選手に背中を追われても「自分を信じた。どれだけ頑張ってきたと思っているって。僕は世界の5本の指に入る選手だって」と強い気持ちで戦い続けた。ウッズ、フィル・ミケルソン、ロリー・マキロイ、セルヒオ・ガルシアに続き、1990年以降、24歳になるまでに3勝をマークした選手のひとりに。昨年まではキャディを務めていたジャスティン夫人は現在妊娠中。表彰式では新たな家族も含めた“3人”で喜んだ。
通算3アンダーの2位は、終盤の追い込みで一時は1打差まで迫ったジェイミー・ドナルドソン(ウェールズ)と「68」をマークしたバッバ・ワトソン。前日まで2位タイのジェイソン・ダフナーとハンター・メイハンは、ともに「76」で通算2オーバーの9位タイだった。
3打差からの逆転を狙った世界ランク1位のタイガー・ウッズは、ノーバーディ、6ボギーと不発で、ロリー・マキロイら(北アイルランド)と並んで通算5オーバーの25位タイで終戦。世界ランク2位のアダム・スコット(オーストラリア)も同じ25位だったため、世界ランク1位の交代には至らなかった。
また、21位から出た松山英樹は、前半に1ボギー2ダブルボギーと苦戦し、後半は3バーディと立て直したが、「74」で通算6オーバーとなり、34位タイでフィニッシュ。前日、松山との同組プレーで注目を集めたイアン・ポールター(イングランド)は通算12オーバーで52位タイだった。
【タンパ(米フロリダ州)小坂大】東日本大震災で被災した仙台市が本拠地の楽天から米大リーグ・ヤンキースに移籍した田中将大投手(25)が、震災発生から3年を迎えるにあたり、「米国にいても思いは変わらない。僕にできることは、これからもやっていきたい」と心境を語った。キャンプ地のタンパで取材に答えた。
兵庫県伊丹市出身で、6歳の時には阪神大震災で被災した経験も持つ田中投手。東日本大震災後は、被災地への支援活動を積極的に行ってきた。昨季は開幕24連勝とチームをけん引して、球団創設9年目で初の日本一の喜びをもたらした。
今季から活躍の場は米国に移るものの、被災地のファンは新天地での活躍を心待ちにしているはず。田中投手は「そう感じてくれる人がいればうれしい。その人々のためにも頑張らなければならない」と、引き締まった表情で話した。
発生から3年が過ぎても、被災地は復興の途上にある。そうした現実をふまえ、田中投手は「風化させてはいけない。復興に向けて必要なことはたくさんあるので忘れないでほしい」と思いを口にした。