
16日に行われたリーグアン第29節、パリ・サンジェルマン(PSG)対サンテティエンヌの一戦は、2-0でホームのPSGが勝利を収めた。
PSGは14分にFWズラタン・イブラヒモビッチのゴールで先制すると、後半にもイブラヒモビッチがFWエディンソン・カバーニのアシストから追加点。守っても無失点でリーグ戦5連勝を飾った。ここ3試合で7得点無失点と絶好調だ。
2位モナコはFWディミタール・ベルバトフの決勝点などで、リヨンに敵地で3-2と勝利した。このため、PSGとモナコの勝ち点8差に変化はなかった。
試合後、PSGのローラン・ブラン監督は次のように話している。クラブの公式ウェブサイトが伝えた。
「どの勝利も重要だ。一週間に3試合あれば、管理は簡単じゃない。だが、我々はバスティア、レヴァークーゼン、サンテティエンヌと3連勝した。サンテティエンヌは技術的にとてもうまく、勇敢で、クオリティーのある相手だよ。2-0というのは非常に良い結果だ。良い一週間になったね」
一方、イブラヒモビッチもこのように満足感を表している。
「僕らはまた目標に向かって前進した。良いプレーをして、2ゴールを決めたね。カルロス・ビアンチの記録を抜くことができて(シーズン通算40得点)、すごく幸せだ。でも、チームのおかげで、感謝しなければいけない。サポーターもね」
(C)Goal.com
FIAは、F1開幕戦オーストラリアGPで2位チェッカーを受けたレッドブルのダニエル・リカルドが燃料流量規制に違反していたとして、レース失格の処分を言い渡した。
2014年のレギュレーションでは、新たにエンジンの最大燃料搭載量が100kgに制限されるとともに、最大流量も毎時100kgまでと定められた。
しかし、決勝レースを2番グリッドからスタートし、オーストラリア人ドライバーとして初の母国表彰台2位を獲得したダニエル・リカルドのレッドブルRB10は、レース後にスチュワードから燃料流入量100kg/hを“一貫して”超過していたと指摘された。
数時間にもおよぶ調査の結果、FIAの技術委員会は、リカルドのRB10が燃料流入量100kg/hの規制に違反していたと結論づけ、リカルドの2位を決勝レース結果から除外すると公式に発表した。
この結果、3位チェッカーを受けたケビン・マグヌッセン以降の順位がひとつづつ繰り上がり、マクラーレンのジェンソン・バトンが3位に昇格。4位フェルナンド・アロンソ、5位バルテッリ・ボッタス、6位ニコ・ヒュルケンベルグ、7位キミ・ライコネン、8位ジャン-エリック・ベルニュ、9位ダニール・クビアトと変わり、11位だったフォース・インディアのセルジオ・ペレスが10位1ポイントを獲得することになった。
しかしながら、レッドブルはリカルドの失格裁定にすぐさま控訴する意志をFIAに通知。「チームとルノーは、エンジンに供給された燃料がレギュレーションに完全に準拠していたと確信している」と述べている。
[オートスポーツweb 2014年03月16日]
一ノ瀬優希と酒井美紀とのプレーオフ決着となった国内女子ツアー「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」の最終日。1ホール目に3メートルのバーディパットを沈めて決着をつけた一ノ瀬は、右拳を何度も天に突き上げ、昨年3月「Tポイントレディス」以来となるツアー通算2勝目を決めた喜びを爆発させた。
ヨコハマタイヤPRGRレディスカップのフォトギャラリー
首位に3打差からの、鮮やかな逆転劇だった。4打差に離されてサンデーバックナインに入った直後の10番(パー5)では、3打目138ヤードを7番アイアンで打ったボールが直接カップに消える起死回生のイーグル。続く11番、15番とバーディを奪い、勢いを留めることなるリーダーボードのトップへと躍り出た。
サンデーバックナインのチャージへの糸口に挙げたのは、スタート時と同じスコアで迎えた9番で沈めた4メートルのバーディパット。「2日目まで前半でオーバーしていたので、絶対に入れてやろうと思っていた。あの9番を入れたから、10番のイーグル、11番のバーディに?がったと思う」と、ターニングポイントを振り返った。
今年は、不安を抱えてのシーズンインだった。オフに左鎖骨付近を痛めた影響によりクラブを握ることもままならず、「今までで一番、練習が出来ていないオフだった」と、練習不足を自覚していた。通常は「オフは毎日していた」というラウンドも数えるほどしかこなせず、今季から入れ替えたクラブの調整にも大きな遅れが生まれた。「今のアイアンに決めたのもダイキンに入る前日」という先週の開幕戦では、通算5オーバーで予選落ち。昨年はわずか3回しかなかった予選落ちを、初戦から早くも喫する結果となった。
そんな迷いやケガの恐れを振り払うように、今週は納得するまで人一倍クラブを振り抜いた。「先週は先週…と思うようにしていたし、今週は打つしかない、と思って。いつもは他の人も待っているし1カゴ程度だけど、今回は3カゴくらいを毎日打っていた」。
それでも、父でコーチを務める喜一郎さんからは「練習量も減っているので焦らなくていい」と言われていたという。先週の悔しさを晴らしたい執念も呼び水となり、開幕前の不安を払拭する逆転優勝へと結実した。「プレーオフも初めてだったし、嬉しいですね」。
次週は、ディフェンディングチャンピオンとして迎える「Tポイントレディス」。大会連覇への弾みをつけ、女子ツアー初上陸となる佐賀県へと乗り込む。