
国内組の日本代表候補合宿が7日、千葉県内で始まり、23選手が約1時間の練習を行った。代表初招集で21歳のDF昌子源(鹿島)はやや緊張気味だったが、「結構色んな人と話せたし、いい雰囲気。3日間は短いけど、成長するには十分な時間なのでチャンスを生かしたい」と意気込んだ。
父・力さんは姫路獨協大の監督で、以前はJ1神戸のユースの監督を務めていたこともある。日本協会の原博実専務理事とも旧知の仲だといい、「お父さん元気か、とか声をかけてくれました」とうれしそうだった。
ラルブル・コンペティションは、今季のヨーロピアン・ル・マン・シリーズ(ELMS)とWEC世界耐久選手権のLMP2クラスに参戦することを明らかにし、井原慶子をドライバーとして起用することを発表した。
ラルブル・コンペティションは、1988年に設立され、長年スポーツカーレースの分野で活躍しているレーシングチーム。最近では、12年WECのLM-GTEアマクラスで王座に輝いているほか、ル・マン24時間でも10年(GT1クラス)、11~12年(LM-GTEアマクラス)の3年連続でクラス優勝を果たしている。
そんなラルブル・コンペティションは今季、LMP2クラスにスイッチしてELMSの全戦とWEC後半戦に参戦。ドライバーとしてWECのLMP2クラスで活躍している井原慶子を起用する。
井原は、昨シーズン途中にガルフレーシング・ミドルイーストからOAKレーシングへと移籍。45号車モーガン・ニッサンを駆り、昨年の最終戦では5位入賞を果たしている。
「2014年シーズンに向けてラルブル・コンペティションに加入することができてとても嬉しく思います」と語った井原。
「過去2シーズンのWECを戦い、昨年は表彰台に非常に近いところまで行きました。14年は、特に(WEC第5戦の)富士でそれを達成することができればと思います」
ラルブル・コンペティションは、昨年までシボレー・コルベットC6.RでWECのLM-GTEアマクラスに参戦。チームによると、今季に向けてはシボレー・コルベットC7.Rでの参戦を計画していたということだが、シリーズからの許可を得ることができず、チーム史上初となるプロトタイプカーの投入を決めたという。
マシンは、OAKレーシングのコンストラクター部門であるオンローク・オートモーティブが販売するオープンLMP2のモーガンに、ジャッドエンジンを搭載。ELMSの全5戦に参戦するほか、WECでは後半戦となる第4戦オースティンから第8戦サンパウロの5戦に参戦するという。また、ル・マン24時間のエントリーリストでは、LMP2クラスのリザーブチームの筆頭として名を連ねており、どこか1チームが参戦を取りやめた場合に繰り上がって参戦することができる。
4月1~2日にポール・リカール・サーキットで行われたELMSの公式テストにも参加したラルブル・コンペティションは、2日間を通して3番手のタイムを記録。井原慶子に加え、OAKレーシングのボス、ジャック・ニコレと、OAKのドライバーを努めるオリビエ・プラもステアリングを握った。
[オートスポーツweb 2014年04月07日]
◇米国女子メジャー◇クラフトナビスコ選手権 最終日◇ミッションヒルズCC(カリフォルニア州)◇6,738ヤード(パー72)
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首位タイからスタートしたレクシー・トンプソンが4バーディ、ノーボギーの「68」で回り、通算14アンダーでメジャー初優勝を飾った。19歳と55日でのメジャー制覇は、2007年に今大会を制したモーガン・プレッセル(18歳10ヶ月9日)に次ぐ2番目の年少記録。
トンプソンと同じくメジャー初優勝を狙うミッシェル・ウィと首位で並び、久しぶりの米国勢ホープ対決となって注目を集めた最終組。序盤から主導権を握ったのは、目覚ましい成長を遂げている19歳だった。スタートホールの1番をバーディで飛び出すと、4番から2連続、さらに9番もバーディとし、2位に5打差のリードをつけて前半を折り返す。後半はウィの追い上げに合う場面も見られたが、最終的に3打差をつけて軽やかにゴールテープを切った。
ウィは通算11アンダーの2位に終わり、初のメジャータイトルはお預けに。通算7アンダーの3位にステーシー・ルイス、さらに1打差の4位に朴セリ(韓国)とクリスティー・カーが続いた。メジャー最年少優勝の快挙がかかっていた18歳のチャーリー・ハル(イングランド)は「76」と崩れ、通算4アンダーの7位に後退。前年優勝の朴仁妃(韓国)は3つ落とし、通算4オーバーの38位に終わった。
3人が決勝ラウンドに残った日本勢は、3日目に続いていずれもスコアを崩す展開に。横峯さくらは「75」と3つ落として通算9オーバーの59位。通算11オーバーの64位に野村敏京。宮里藍は通算12オーバーの67位だった。
<主な選手の順位>
優勝/-14/L.トンプソン
2/-11/M.ウィ
3/-7/S.ルイス
4T/-6/朴セリ、C.カー
6/-5/フォン・シャンシャン
7T/-4/C.ハル、A.スタンフォード、A.ムニョス
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38/+4/朴仁妃
59T/+9/横峯さくら ほか
64T/+11/野村敏京 ほか
67T/+12/宮里藍 ほか