
ロアッソ熊本は10日、鹿屋体育大と練習試合を行った。試合は45分×2本で行われ、前半はスコアレスで折り返す。後半29分にはDF藤本大のゴールで勝ち越し、そのまま1-0で勝利した。
ノルディックスキーのW杯ジャンプ個人第26戦(9日、オスロ、HS134メートル、K点120メートル)、葛西紀明は125メートル、127メートルの合計244.1点で4位。3位とはわずか1.3点差だった。これで開幕戦(27位)以外は20戦連続トップ10入りだ。
強い風の荒れたコンディションでも、そしてどんなジャンプ台でも葛西は抜群の安定感を見せている(W杯ランク1位のポーランドのストッホは11位以下が6回)。本人は「経験がものをいっている」というが、それだけではない。
まずはイメージトレーニング。この日は飛ぶ前にソチ五輪ラージヒルの自身の映像をスマートフォンで確認。イメージを膨らませた。さらにパソコンに入れた各会場のジャンプ台の特徴や注意点を再チェック。それを踏まえて飛んでいる。
ソチ五輪で腰、五輪後の初戦で膝を痛め、まだ万全ではない。「毎日、泥パックで治療している」とブログで伝えている。エストニアで取れる3000万年前の泥で、ミネラルを多く含み、治癒力があるという。
今週は得意のフライング選手権だ。葛西は五輪、世界選手権に次ぐ位置付けをしている。1月のオーストリアの大会では優勝している。久々に大ジャンプが見られそうだ。
11日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグ、アトレティコ・マドリーはホームにミランを迎える。前日会見に出席したディエゴ・シメオネ監督は、ファーストレグに1-0で勝利したにもかかわらず、ミランが「危険なチーム」であるとの見解を示している。
スペイン『マルカ』と『アス』がアルゼンチン人指揮官のコメントを伝えている。
「ファーストレグの結果にかかわらず、明日の彼らは危険なチームだ。ミランはサッカー史においてとても強大な組織であり、このコンペティションに慣れている。彼らにはこのような類の試合に立ち向かう格を有しているんだ。私は最高のミランを期待している」
「アトレティコのリードは最少のものであり、彼らはゴールを求めてくる。我々は試合をコントロールしなければならない。中盤でのインテンシティーが鍵を握るだろう。中盤で良い守備を見せられなければオープンな展開となり、ライバルにとって都合が良くなるはずだ」
リーガエスパニョーラ前節セルタ戦を累積警告で欠場したDFディエゴ・ゴディン、MFアルダ・トゥラン、FWジエゴ・コスタが復帰することにも触れた。
「ジエゴ、アルダ、ゴディンが再び使えるようになる。とにかく、今日と明日に行う練習で、ビーゴで努力を振り絞った選手たちの回復具合を見なければならない。セルタ戦で2得点を記録した(FWダビド・)ビジャ、成長を見せた(MFホセ・)ソサは、チームとしての強さを増大させてくれる」
FWマリオ・バロテッリをはじめとしたミランの選手たちにも言及している。
「バロテッリは試合の均衡を崩すことができる選手だ。だがミランは違うポジションにも危険を生み出せる選手たちが揃っている。バロテッリは危険な選手だが、彼にボールを送れるチームメートが必要だ」
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