
フィギュアスケート世界選手権の上位選手によるエキシビションが30日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで行われ、男女アベック優勝を果たした男子の羽生結弦(ANA)、女子の浅田真央(中京大)らが華麗な演技で魅了した。
日本人最多となる4年ぶり3度目の優勝を果たした浅田は、大歓声に迎えられて登場。ゴールドの衣装に身を包み、チャプリンの映画曲「スマイル」に乗って、軽やかなに氷上を舞った。会場のアンコールにも笑顔で応えた。
グランプリファイナル優勝、ソチ五輪金メダルに続く史上2人目の同一シーズン「3冠」を達成した羽生は、ダイナミックに「ロミオとジュリエット」を演じてショーの最後を飾った。
銀メダルの町田樹(関大)は新曲の仏ミュージカル映画「ロシュフォールの恋人たち」で滑り、今大会を最後に引退した鈴木明子(邦和スポーツランド)は笑顔で別れを告げた。
<インドネシアPGA選手権 最終日◇30日◇ダマイ・インダ・ゴルフ>
インドネシアにあるダマイ・インダ・ゴルフで行われている日本ツアーとワンアジアとの共催試合「インドネシアPGA選手権」。上位選手が伸び悩み混戦となった最終日。そんな中、首位と1打差の2位タイからスタートした松村道央が通算21アンダーまで伸ばし逆転で優勝を果たした。
「インドネシアPGA選手権」の結果はここから!
3日間で2ボギーの安定感抜群のゴルフを見せていた松村だったが、この日の前半は1バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの苦しいゴルフを強いられ、15アンダーまで後退した。その悪い流れのまま後半に入ると突然の豪雨で約3時間の中断を強いられた。しかし、これが松村にとって転機となる。
再開後すぐに11番でバーディを奪い1つ戻すと続く13番、14番で連続バーディ。これで首位と2打差まで縮める。15番を挟み、16番、17番でもバーディを奪い首位を捉えた。
そして、首位タイで迎えた最終18番パー5。2オンを狙うがグリーンをオーバー。3打目のアプローチも寄せきれず微妙な距離を残した。しかし、最後は気合でねじ込みバーディ。土壇場で追い抜きアジアシリーズ初の日本人王者となった。
その他の日本勢では岩田寛が通算16アンダーで6位タイ。白佳和が通算16アンダー8位タイ。さらに通算13アンダー17位タイには河野祐輝、上井邦裕、川村昌弘、武藤俊憲が入った。
【最終結果】
優勝:松村道央(-21)
2位T:ライン・ギブソン(-20)
2位T:パグンサン・ジュビック(-20)
4位:呉阿順(ゴ・アジュン)(-19)
6位T:岩田寛(-16)他
8位T:白佳和(-15)他
17位T:河野祐輝(-13)
17位T:上井邦裕(-13)
17位T:武藤俊憲(-13)
17位T:川村昌弘(-13)他
(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>