
<シェル・ヒューストン・オープン 事前情報◇1日◇ヒューストンゴルフクラブ>
米国男子ツアー「シェル・ヒューストン・オープン」が3日(木)に開幕を迎える。今大会は次週に控えるメジャー初戦「マスターズ」出場をかけたラストチャンス。現時点で出場権を持たない選手達もここで優勝すればオーガスタへの切符を手にすることができる。
PGAツアー公式ホームページでは、今大会の優勝でマスターズ出場権獲得を目指す5人の選手を紹介。ラストチャンスにかける石川遼もパドレイグ・ハリントン(アイルランド)、チャールズ・ハウエルIII(米国)、ジェフ・オギルビー(オーストラリア)、マット・ジョーンズ(オーストラリア)と共にピックアップされた。
これまで5年連続でマスターズに出場し、今季はキャリアベストともいえるシーズンを送っている22歳のオーガスタへ向けた戦いは米ツアーでも今大会の関心事の一つだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
31日、J2・横浜FCは第5節・アビスパ福岡戦(0-1)に出場しなかったメンバーを中心に国士舘大との練習試合を行った。
開幕前にけがを負い、「復帰時期は特に決めず」に調整を続けていたカズだったが、この試合の65分過ぎから交代で出場した。
1トップに入ったカズはボールを引き出して簡単にさばくなど、シンプルなプレーで攻撃にリズムを生み出していく。そして最大の見せ場は80分過ぎ。マイナスの折り返しに合わせて放ったシュートはGKも届かず、決まったかと思われたが、惜しくもポストを直撃。ゴールとはならなかったが、全体的に動きは軽快だった。
試合後にカズは「今日は出場しただけ。次はもう少し内容が濃くできるようにしたい」と話した。公式戦復帰までにはまだ時間がかかるかもしれないが、サポーターは焦らずに“キング”の帰還を待っていてほしい。
取材協力:サッカー専門新聞エル・ゴラッソ(横浜FC担当 村田亘)
[4.1 ACLグループリーグ第4節 川崎F2-1ウェスタン・シドニー 等々力]
迷わず右足を振り抜いた。1-1で迎えた後半43分、中盤でFW大久保嘉人から横パスを受けた川崎フロンターレのMF大島僚太はドリブルでボールを運び、PA手前から右足でミドルシュート。MF中村憲剛の体をかすめるように放たれたボールはGKのブラインドになったか、ゴール左に突き刺さった。
「スペースが空いているなと思った。何人か見えたけど、打っちゃおうと」。2-1の逆転勝利を決める決勝点。今季公式戦初ゴールとなった大島は、前半24分に先制を許す展開にも「焦りはしなかった」と、ボランチの位置で落ち着いてゲームをコントロールした。
前半14分にもミドルシュートを打っていた大島。GKに弾かれたとはいえ、しっかり枠を捉えており、「前半の感触があった分、リラックスして打てた」と胸を張る。ハーフタイムには風間八宏監督から“ミドルシュート指令”も出た。
「どんどん打っていこうと。相手はセンターフォワードのマークに気を取られてスペースが空く場面が前半からあった。それを最後にうまく生かせた」。後半のシュート数は18本対2本。90分通しても21本対4本と圧倒した。失点はセットプレーから。後半の怒涛の猛攻でもぎ取った勝ち点3は妥当な結果だった。
万が一、この試合に負けていれば、貴州人和(中国)対蔚山現代(韓国)の結果次第でグループリーグ敗退が決まる可能性もあった。崖っ縁からの1勝。順位は3位のまま変わらないが、2勝2敗の勝ち点6でウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)と並んだ。グループリーグ突破へ「つながったと思う」。大島は力強く言った。