
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は、5日に行われるリーガエスパニョーラ第32節レアル・ソシエダ戦でFWクリスティアーノ・ロナウドを起用しないことを明言している。
ここしばらく左ひざに問題を抱えながらプレーを続けてきたC・ロナウド。2日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグのボルシア・ドルトムント戦ではひざに違和感を覚えて途中交代し、アンチェロッティ監督は「リスクを回避するため交代させた」と話していた。
アンチェロッティ監督はソシエダ戦でC・ロナウドを休ませた上で、来週のドルトムントとのセカンドレグに起用する意向を4日の会見で語った。
「クリスティアーノには休養を与える。彼には負担がかかっている。リスクを避けるためのことだ。重要な試合は数多くあるので、彼を休ませておきたい。明日と日曜日は練習をして、火曜日(ドルトムント戦)への準備を整える」
「試合の負担から回復して、火曜日にはよりフレッシュな状態になることができるだろう。彼と話をして、休んだ方が良いと一緒に決めた。彼はすべての試合に出場したがっているし、それは普通のことだが、何も問題はなかったよ」
ドルトムントとのファーストレグにはホームで3-0の快勝を収めているマドリー。有利な状況でセカンドレグを迎えるが、さらに万全を期す構えのようだ。
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米国女子ツアーのメジャー今季初戦「クラフトナビスコ選手権」の初日。6アンダーの首位に中国のフォン・シャンシャン、1打差2位に朴セリ(韓国)、ミッシェル・ウィといった実力者が名を連ねる中、4アンダー4位タイに15歳のアマチュア、エンジェル・インがつけた。
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昨年も出場し55位に入ったインは、「このコースというか、ここのグリーンは私に合っている」と自信を胸に6バーディ、2ボギーでラウンド。快晴・微風のコンディションを好ラウンドへと繋げ、「アプローチとパッティングが良かったので、このようなスコアが出ました」と、多くの記者が聞き入る会見の場で緊張しながらも対応した。
聞けば、緊張しやすい性格というイン。トーナメント会場でテレビで見たことがある選手に遭遇すると、何も話せないまま、その場を立ち去りたいほどだという。「もしも、隣にミッシェル・ウィが来たら、私はその場を立ち去ります」。ゴルフを始めたことから憧れの存在というウィは、15歳にとって特別な存在のようだ。
それを聞いたウィは、「彼女たちみたいな若い選手が頑張っているのは素晴らしいことね。でも、私もまだ若いはず。ベテラン扱いするのはやめて欲しいわ(笑)」と、12歳からプロトーナメントに出場してきた元祖・天才少女は肩をすくめた。
ドライバーの平均飛距離は270ヤードを超えるという“今週の”天才少女は、世界でもトッププロが集うメジャーの舞台で、どこまで戦うことができるか。予選を終えて、もしもウィと同組で決勝ラウンドを回ることになったら・・・緊張でミスばかりを繰り返すのか、それとも憧れの選手を相手に実力以上の結果を残すのか。想像と期待は膨らむばかりだ。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/本橋英治)