
ヘルタは9日、コロンビア代表FWアドリアン・ラモスが今季終了後にドルトムントへ移籍すると発表した。2018年夏までの契約で、現地報道によれば、移籍金は約14億円(1000万ユーロ)だという。
A・ラモスは今季のブンデスリーガでここまで29試合に出場し、16得点を挙げると、得点ランキングで3位に入る活躍をみせている。今季終了後に、エースFWロベルト・レワンドフスキがバイエルンへ移籍することが決定しているドルトムントにとっては、この上ない補強。
クラブのツォルクSDは「A・ラモスは非常に優れたサッカー選手であり、ドイツでも指折りのゴールハンターだ。ドルトムントが求める人材と完璧に一致する」とコメントしている。
「いよいよヤンキースタジアムで投げるので楽しみです」――。
ヤンキース・田中将大(25)が、日本時間10日に控えたオリオールズ戦での本拠地デビューを前に、興奮を隠さなかった。
この日は翌日の登板に備えて、キャッチボールやランニングなど軽めのメニューで調整。練習後に日米の報道陣に囲まれると、「(7日の本拠地開幕戦では)本拠地の雰囲気を感じていました。ホームの感覚を味わえました」と話した。
本拠地初戦のセレモニーでは選手紹介の際、「マサヒロ・タナカ」とコールされると、ヤンキースタジアムのファンから盛大な拍手で迎えられた。今季限りで引退を表明している主将ジーターに次ぐ、声援の多さだった。
温かい歓迎を受けただけに、「ニューヨークのたくさんのファンに見てもらえるし、応援してもらえる機会でもある。初めて見る方もいると思うので、いい投球をしたいです」と好投を誓った。
ヤンキースファンが田中に好意的なのは、期待の表れにほかならない。新人選手を温かく迎え入れるファン気質があるものの、期待を裏切った時の反動は大きい。結果を残せなければ、地元メディアやファンから、手のひら返しで容赦のないバッシングやブーイングを浴びる。
田中がニューヨークのファンに認められるかどうかは、今後の働き次第だ。
ミランは9日、クラブの公式ウェブサイトで、FWステファン・エル・シャーラウィが部分的にチーム練習に参加したことを明らかにした。
エル・シャーラウィは昨年末、左足中足骨を安定させるための手術を受け、長期離脱を余儀なくされた。その前にも戦列を2カ月離脱した同選手は、今季のリーグ戦で4試合しか出場していない。
シーズンを棒に振る形となったエル・シャーラウィだが、終盤戦でインパクトを残したいと気合を入れているようだ。兄であり、代理人であるマヌエル氏が、イタリア『MilanNews.it』で次のように話している。
「ステファンは元気だよ。今日はチームに復帰した。来週はプリマヴェーラ(ユースチーム)でプレーする予定だ。回復はうまくいっている。焦ってはいないよ。完全に回復するために、落ち着いて進めていきたい。もちろん、彼は復帰を待ち望んでいる。それは普通のことだ。すごく気合が入っているし、チームの最近の好パフォーマンスを喜んでいるよ」
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