
千葉県内で合宿中のU-19日本代表候補が25日、関東サッカーリーグ1部のVONDS市原と練習試合を実施。浦和レッズのMF関根貴大とガンバ大阪のMF小川直毅が得点して、2-1で勝利した。
試合に出場しなかったセレッソ大阪のFW南野拓実は、合宿最終日の26日に行われるU-21日本代表候補との練習試合に向けて意気込みを語った。
―今日の試合を外から見てどうだったか?
「今日の相手と明日の相手では、全く違う戦い方になるし、違う展開になるとわかっているので。アドバイスするというか、同じポジションの選手に言ってあげられることをがあればと、見ていたんですけど。自分が入って2カ月弱やっていないので、その分今日の試合はちょっとイメージしながら見ていたんですけど、明日の試合に関しては相手もパッと寄せ集めだと思う。自分たちはちょっと離れていましたけど、やっている時間は長いので、連携のところとかは少しは上回れると思うので。まだ明日まで時間はあるので、しっかりと選手同士話し合っていければいいかなと思っている」
―明日はJリーグでやっている選手が出てくると思うが、いつも経験している分、イメージとかアイディアは浮かびやすいのか?
「あんまり自分は相手に対してプレースタイルを変える選手ではないと思っていますし、いつも通り自分の100パーセントを出すように、やるべきことをやるために良い準備をするだけなので。でも、チームは変わっているのでチームとしての約束事であったり、やり方というのはしっかりと頭で整理した上で自分のストロングポイントを出していければいいと思いますけど」
―セレッソとU-19日本代表ではどういう違いをつけながらプレーしているのか?
「ピッチに入ったら基本的に誰にも遠慮しないし、いつも通りなんですけど、やっぱり世代別で僕が一番上ですし、プロの選手として自覚と責任を持ってということは当たり前ですけど、意識はしています。でも、このチームはすごく雰囲気もいいし、みんな普段からいい雰囲気でトレーニングしているので、仲もいいのであんまり意識はしていないですね」
―合宿は久しぶりの参加だが、コミュニケーションは積極的に取っているのか?
「終わってからも選手同士は話していたし、言いやすい環境だとは思います。自分は今日入っていない分、夜とかにコミュニケーションを取れたら取っていこうと思っています」
―そういうときは、自分からリーダーシップを発揮しながらやっているのか?
「みんなを集めてとかはないですけど。個人個人でちょっとタイミングがあったら、自分から話しかけに行くこともあります。でも、結構やっているので特長はわかっているつもりですし、わかってくれていると思うので。後は実戦をやってみて問題が出てきたときですね。一番はピッチ内で解決できることですし、そういう意味でも明日はいい一戦になると思います」
―修正力を自分たちで出せるかという?
「真剣勝負になりますし、たぶんもうない機会ですし。すごいアピールの機会でもあると思うので。こっちはみんな燃えているので」
―明日は(アルベルト)ザッケローニ監督も来るということで、大きなチャンスだと思うが?
「そうですね。僕だけではないですけど、そういう意味でも自分的には燃えていますね」
―2週間後に国内合宿もあるし、そこに残れればワールドカップも開けてくると思うが?
「そうですけど、今の自分にできることは明日の試合のためにいい準備をすることだと思っているので、そこで何か表現しないと何もないですし、そこでしっかりと結果を出すことを今考えていることなので、いい準備をしていきたいです」
SOCCER KING
メッツとマイナー契約の松坂大輔投手(33)は24日(日本時間25日)、フロリダ州ポートセントルーシーでカージナルスとのオープン戦に先発。6回0/3を3安打、1失点、5奪三振と好投。オープン戦初勝利(1勝1敗、防御率3・86)を挙げ、メジャー昇格に望みをつないだ。
初回は鋭いスライダーで3者連続三振の立ち上がり。2回は先頭の4番ペラルタに右二塁打を打たれたが、遊ゴロ併殺で切り抜け、3回も1死一、二塁のピンチを二直併殺で得点を許さなかった。
剛速球でねじ伏せるピッチングは影を潜めたが、テンポよく打たせる投球が際立った。7回先頭の6番ボージャスにヘルメット直撃の死球を与えたところで、テリー・コリンズ監督がマウンドに歩み寄った。
救援投手がこの回3点を失ったため、松坂の記録は1失点。四死球4はやや不満が残ったが、首脳陣を納得させた88球だった。
松坂は厳しい先発5番手争いを繰り広げており、前日好投した若手右腕メヒアとのデッドヒート。メッツは松坂をメジャーに昇格させる場合、現地時間25日正午までに通告する義務がある。